2011/06/06

[本]スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学


第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?―裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする
第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか?―規模の経済性が家電製品の価格を下げる
第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?―企業は、高くても買う消費者にはできるだけ高く売ろうとする
第4章 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?―携帯電話会社はいろいろな方法で消費者を選別する
第5章 スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?―取引コストの節約は、店と消費者の両方に利益をもたらす
第6章 100円ショップの安さの秘密は何か?―ときには、追加コストが価格を決める
第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?―所得よりも資産の格差のほうが大きな問題である
第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるか?―安易に政府に頼る国民は、結局は大きなツケを負わされる
最終章 身近な話題のケース・スタディ―付加価値に分解して考える

via:目次

いくつか、つっこみたいところがあったので。

第一章は、「ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?」というタイトルで同じ商品でも違う価格で売られている理由が書かれているが、実際にこの内容は、最初の2節ぐらいで説明が簡潔している気がした。残りの節はあまり関係がない気がした。

第二章に関して、規模の経済性として、出荷台数が増えるとテレビの販売価格を抑えることができると書いてあったが、そもそも、売上台数が増えたから出荷台数を増やすことができたのか?それとも、出荷台数を増やしたことによって、売上台数が増えたのか、時系列的に見て、理解することが難しい部分があった。
(図10と図11に関して)

それ以外に関しては、身近な買い物からコストを考えるという内容。まーよくありがちな話題かなーっと思った。

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