これから、coldfusionを使ったアプリケーションの開発方法について解説していきたいと思います。
まず始めに、そもそもcoldfusionとは、何なのでしょうか??
さっそく、ぐぐって、Wikipediaの定義を見てみましょう。
そこには、下のように書かれています。
これだけだと、正直言って何がなんだかよくわかりません。さらに先を読み進めていくと、ColdFusion は、ソフトウェア全般(特に動的ウェブサイト)の開発に使われるアプリケーションフレームワークであり、アプリケーションサーバである。Webサイト開発フレームワークという意味では、マイクロソフトのASP.NETやJava Platform, Enterprise Editionなどの製品と同等である。
via:ColdFusion
ColdFusion の第一の機能はそのスクリプト言語 ColdFusion Markup Language (CFML) であり、文法的にはHTMLに似ており、JSP、C#、PHP に比肩する。
via:ColdFusion
と書かれています。
つまり、coldfusionとは、htmlのように
<タグの名前> ・・・内容・・・ </タグの名前> |
と書く言語だということがわかりました。
では、次に疑問に思うのは、htmlと違う点は、何でしょうか??
それは、InternetでURLを記入したときに、htmlやjavascriptよりも前にcoldfusion(サーバー)がプログラム(Coldfusion Markup Language)を実行します。
htmlだけの場合、
html、javascript、cssが実行される。 |
↓ |
自分のパソコンに実行結果が表示される。 |
に対して、coldfusionは、
coldfusion(正確に言うと、CFML)が実行される。 |
↓ |
html、javascript、cssが実行される。 |
パソコンにすべての実行結果が表示される。 |
という流れで実行されるということです。
次回は、coldfusionを使った利点について書きたいと思います。
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