2007/07/11

[coldfusion]新人研修-変数の確認はIsDefiend関数で

よくCFで変数の存在確認をする場合があります。

そんなとき、IsDefined関数を使うと便利です。

具体的にいうと、

IsDefined("変数名")

で書くことができます。

で、IsDefined関数は、()の中にある変数が存在する場合、trueを返し、存在しない場合は、falseを返します。

例として、

<CFSET hoge = 2>
<CFOUTPUT>
#IsDefined("hoge")#
#IsDeFined("hoge2")#
</CFOUTPUT>

というような場合、IsDefined("hoge")はtrueを表示し、IsDefined("hoge2")はfalseを表示します。

hogeはその2行上のcfsetで値がセットされているのに対し、hoge2はどこにも値をセットした痕跡がないので、この場合、変数が存在しないことになります。

CFで開発をするときにめちゃくちゃ使う関数なので、きちんと押さえたいところです。

0 コメント:

コメントを投稿