今月、新人研修のインストラクタを頼まれたのですが、使うDBが、sql serverなので、家で久々に使おうと思ったら、データソースの登録仕方を忘れてしまったので、書き留めておきたいと思います。
対象となるDBは、windows sql server 2005 express editionです。
まず、sql server側で、サーバー認証を、sql server認証モードと、windows認証モードに変更する。
一番頭のdatabase上で、右クリックをして、プロパティを選択し、「セキュリティ」の「サーバー認証」を「sql server認証モードとwindows認証モード」にチェックを入れる。
「OK」を押す。
一番頭のdatabase直下にある「セキュリティ」の「ログイン」上で、右クリックを行い、「新しいログイン」を選択する。
ログイン名を入力し、SQL Server認証にチェックを入れて、パスワードを入力し、最後に「OK」を押す。
すべてのプログラム→Microsoft SQL SERVER 2005→構成ツール→SQL SERVER セキュリティを選択する。
SQLExpressのDATABASE Engineのリモート接続を選択し、「ローカル接続およびリモート接続」の「TCP/IPおよび名前付きパイプを使用する。」にチェックを入れて「適用」ボタンを押す。
すべてのプログラム→Microsoft SQL SERVER 2005→構成ツール→SQL SERVER 構成マネージャの順で選ぶ。
SQLEXPRESSのプロトコルを選択し、プロトコル名「TCP/IP」を選択する。
IPアドレスの「IP1」のIPアドレスと「IPALL」のTCP動的ポートをメモする。
ColdFusion administratorのデータベースで、任意のデータソース名を入力した後、Microsoft SQL Serverを選択する。
sql server直下に作成したデータベースをデータソース欄に記入し、メモしたIPアドレスとポート番号を入力する。
sql server認証のできるユーザー名とパスワードを入力して、「送信」ボタンを押せばオッケーです。
ここまでくるのにものすごく時間がかかってしまいました。
2008/05/06
[coldfusion][sql server]sql express editionのデータソース登録
ラベル:
ColdFusion,
sql server
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