2008/05/12

[scheme]簡単なプロシージャ

schemeがすごくおもしろい。

画面に計算式を打ち込んで、結果が表示されるんだけど、ずーと、htmlやjsをやっていたので、ものすごく新鮮に感じます。

しかも、本を読みながら書かれているソースを実行しているので、なんか、ちゃんと勉強しているような感じです。

そこで、今日、簡単なプロシージャ(だと思う。。。)の作り方について書いてみたいと思います。

一般式はこんな感じ、

(define (変数名 引数) (プロシージャの具体的な処理内容))

そこで、試しにhogeプロシージャを作成。

Photobucket
上の式は、hoge = 2*x+1という1次方程式で、xに3を入れるときは、

Photobucket

と書きます。

すると、hogeプロシージャが7を返してくれます。

だんだん中身が濃くなってきたなー。

4 件のコメント:

  1. これってプロシージャというか
    ファンクションなんじゃないの??

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  2. うーん、確かに、ファンクションかも知れないけど、ここのセクションを読んでみると、プロシージャーって書いてあるんだよね。

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  3. ごめん、URL貼り忘れた。

    http://mitpress.mit.edu/sicp/full-text/book/book-Z-H-10.html#%_sec_1.1.4

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  4. あー、なるほど……
    貼ってあるURLのソースを引用すると

    circumference

    って定義された物を実行すると

    62.8318っていう値が帰ってくる訳ではなく、
    画面に62.8318って表示されるのか……

    って事は

    y = circumference

    こういう使い方はできない訳だよね??
    確かにプロシージャだねー。

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