ドキュメントタイプってどのぐらいあるのかなーと思ったら3つあったのね。
Strict DTD
非推奨要素や属性、またフレームを使用することができません。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
Transitional DTD
非推奨要素や属性は使用できますが、フレームを使用することができません。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
Frameset DTD
上記のTransitional DTDとほぼ同じですが、フレームが使用できます。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">
via:<!DOCTYPE>・・・・・ドキュメントタイプを宣言する
これでどれを選択すればいいのか迷わないぞ。
現在のプロジェクトで製造中のECの
返信削除パッケージは最初はStrictだったけど
現状のhtmlを取り巻く環境を考えると
制約が厳しすぎるのでTransitionalで
lintチェックしてるなー。
つってもぶっちゃけこれ全部守るなんて
どだい無理な話だけどねー・・・