RailGoというSOAPを使った経路検索サービスがあって、その中で、ポイントを取得するサービスがあるのですが、今日は、その呼び出し方を書きたいと思います。
ずばり、下のように実装しました。
<cfsetting enableCFoutputOnly="yes"> <cfprocessingdirective pageEncoding="utf-8" /> <cfsetting showdebugoutput="no"> <cfscript> //プロキシの設定を行う jo = createobject("java","java.lang.System"); jo.setProperty("http.proxyHost", "プロキシサーバーのURL"); jo.setProperty("http.proxyPort", "ポート番号"); //webサービスのオブジェクトを生成(axis上でjavaオブジェクトを生成) ws = createobject("webservice","http://wstest.railgo.jp/Expservice06.asmx?WSDL"); //セッションの維持をする ws.setMaintainSession(true); //SOAPリクエスト時にヘッダーに情報を追加する addSOAPRequestHeader(ws,"http://expart.est.co.jp/ExpService","User","取得したUserID"); addSOAPRequestHeader(ws,"http://expart.est.co.jp/ExpService","Password","取得したPassword"); //対象となる日付を生成 date = CreateDate("任意の年","任意の月","1"); //GetUserPointsの呼び出し ret = ws.GetUserPoints(Date=date); </cfscript> <!--- ポイント数の表示 ---> <cfoutput>#ret#</cfoutput> |
ここで、重要なのは、Headerにパスワードと、ユーザーIDを求めているので、リクエスト前に、addSOAPRequestHeaderを使ってパラメータを設定するところ。
後は、xmlから各パラメータの定義を見れば、ポイントを取得することが可能になります。
これさえ、あれば、一体どれだけ、ポイントを使ったのかがわかるので便利かなと。
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