oracleのnvl相当に対応するmysqlの関数を探していたら、やっとみつかった。
expr1 が NULL でない場合は expr1 を返し、それ以外の場合は expr2 を返す。
via:IFNULL(expr1,expr2)
IFNULL() は、使用されているコンテキストに応じて、数値または文字列を返す。
というわけで、例をみてみる。
SELECT IFNULL(1,0);
-> 1
SELECT IFNULL(NULL,10);
-> 10
SELECT IFNULL(1/0,10);
-> 10
SELECT IFNULL(1/0,'yes');
-> 'yes'
via:IFNULL(expr1,expr2)
やっとこれで、null回避処理ができる。
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