この本も、先月の大掃除の際に、やむなく手放してしまった一冊
未来の読者に向けて- 復刊のごあいさつ
via:目次
日本の読者のみなさまへ
序
第一部 超優良企業の条件
第1章 成功しているアメリカ企業
第二部 新しい理論の構築を求めて
第2章 「合理主義」的な考え方
第3章 人々は動機づけを望んでいる
第三部 基本にもどる
第4章 曖昧さと矛盾を扱う
第5章 行動の重視
第6章 顧客に密着する
第7章 自主性と企業家精神
第8章 “ひと”を通じての生産性向上
第9章 価値観に基づく実践
第10章 基軸から離れない
第11章 単純な組織、小さな本社
第12章 厳しさと緩やかさの両面を同時に持つ
超優良企業に国境はない -- 大前研一
超優良と言われているアメリカの成功体験が、500ページ以上にも渡って書かれている。
当時、読んだ時に対象としている企業があまりにもでかすぎて、参考になるのかなーと思った。
アマゾンレビューを見ると、結構、評価が高くて、驚いてしまうと同時に、ちゃんと読めてなかったのかなーと不安に思う部分も。
でも、本書にIBMが紹介されていて、今はどうかわからないんですけど、本書の初版(復刻版の前)がでた後、マイクロソフトのwindowsによって、売り上げが落ちてしまったので、果たして超優良なのかなーと。
さらにいうと、パソコン部門もいまやレノボに売却しちゃったし。
一社によって判断するのも間違っているのかもしれないけど、それでもやはり事実は事実なので、今回の大掃除によって手放しました。
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