最近、iGoogleのみでなく、mixiもopen socialに準拠したgadgetをサポートしはじめたので、view(実際に画面に表示されるウィンドウ)について改めて確認してみたいと思う。
今回、iGoogleとmixiで確認してみる。
まず、トップページに表示されるのが、home viewです。
iGoogle
mixi
iGoogleの場合、おそらく普段使っている画面とはちょっと違うと思います。
これは、open socialに準拠した開発者専用のsandboxバージョンで、普通にiGoogleを開いただけでは表示されません。
sandboxのログイン方法は別途書きたいと思っています。
mixiの場合は、そのままトップページの右側のサイドバーに表示されるのが、home viewとなります。
canvas view
iGoogle
mixi
iGoogleの場合、左側のサイドバーに表示されたgadgetの名前をクリックした時に表示される、gadgetメインページです。
選択されたgadgetがデカデカと表示されます。
mixiの場合は、home viewで表示されたgadgetのタイトルをクリックすれば、canvas viewに遷移します。
あと、おまけでiGoogleの場合は、上記の2つ以外のページがあります。
現在、iGoogleで正式に運用されているのが、上の画面で、open socialを意識した作りになる前はこのようになっていました。
他にもviewがあるのかもしれませんが、これぐらい把握しておけば、開発する際には、困らないぞと。
2009/07/09
[gadget]viewの定義
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