風邪で体調が悪いので、プログラミングではなく、手放してしまった本を紹介することに。
序章 現代の勝ち組がひそかに実践する「エジソン10の教訓」
via:目次
第1章 アメリカ史上最初のハイテク起業家
第2章 マイナスをプラスに変えて、競争に打ち勝つ
第3章 肩書きより才能があなたの名刺になる
第4章 別々のことを創造力で結びつける
第5章 出入り自由な社風が創造的ビジネスを生み出す
第6章 賢く失敗する方法
第7章 投資家へのプレゼン名人になる
第8章 すべての売りこみは、自分を売ることである
第9章 すぐれた発明品は、人々を自由にする
第10章 創造力を育てるには、“既成”と“常識”を疑うこと
エピローグ 光輝こう、ただし燃え尽きないように
発明家エジソンではなく起業家エジソンとして解析、分析している本でありました。
読んでいて大変興味深かったのですが、本書を書いている著者が大学の教授だったため、最後、著者の考えが記載されているのですが、「なんだかなー、本当かよー」と疑問をもたずにはいられなかった。
あくまでも分析だけの本ならよかったのですが。
話が前後してしまうかもしれませんが、エジソンは、一般的には発明家として認識されていますが、同時に、起業家でもあったのは、とても有名な話。
現に、GEは彼が設立したといっても過言ではないほど起業家としても素晴らしい功績を残しています。
というわけで、起業家エジソンを知りたい方には、エントリとしていいかもしれません。
ただし、若干、今の企業と比較する内容があるのですが、出版が2002なので登場する企業が古いかもしれませんが、そこらへんはあしからず。
(でも、やっぱり個人的には、あまり納得いく内容ではなかったなー。)
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