先週の話ですが、実は、ストーカー被害にあいました。
板橋区にある某デニーズで、晩ご飯を妻と一緒にしていた時。
その日は、新居に関する不動産屋さんとの打ち合わせで、帰りが夜中になってしまい、夫婦ともにものすごく疲れていた日。
注文が完了して、一息ついたちょーどその時、遠くの方から、トコトコとおばさんが近寄ってきて、
「あなたの、名前はなんっていうの??」
「○○さん、なんじゃーないの??」
と、ものすごくしつこく聞いてきて、最初は無視していたのですが、それでも、一向に引く気配がなかったので、
「そんなことどうでもいいじゃーないっすか」
「関係ないでしょ」
と突っぱねたのですが、それでも、聞いてくるので、適当な名前を言って、途中でそのやりとりをとめに入っていた店員さんが、そのおばさんをもとの席に座らせて、その場を、一時的に解決することができました。(すごく気持ちに悪い白髪のおばさんだったんですよー)
ですが、問題は、ここからで、その後、どうしても、トイレにいきたくなりました。
でも、トイレに行くには、そのばあさんの席の横をどうしても、通らなければならず、どうしよーっと悩んだあげく、トイレに行く事にしました。
(オシッコの方です。)
トイレでようをたしていると、後ろから、コトコトと、物静かな音をたてて、こちらにやってくる感じがしました。
まさか、男トイレだし、こないだろーっと思ったら、なんと、そのトレイのドアの隙間から、おばさんの足が、こちらにむいて足音が止まったのです。
そしたら、ガバーッと、ものすごい音をたてて、男トイレに入ってきました。
トイレの入り口は、背後にあったので、確実に、フォークに刺されて死ぬなーっと、すっげー怖かったのですが(汗の量もハンパではなかったです)、そのおばさんは、
「本当にさっき言った、名前だったの?」
と男トイレで聞いてくるのです。
僕は、まだオシッコが終わってない状態だったのですが、二人で、せまいトレイにいるのがヤダだったので、半ば漏らした状態で、急いでトイレがでて、店員さんが、急いで駆けつけてきてくれて、そのおばさんを元の席に座らせて、解決しました。
結局、スーツにちょっとオシッコがかかった状態で、ものすごく恥ずかしい思いと同時に死ぬほど怖かったです。
で、そこで、思ったのは、女性を襲うストーカー被害にあったことは、おそらく、もっと死ぬほど怖いんだろうなーっと、感じました。
夜外に出歩くことすら怖くなると思います。
ものすごく心理的に傷つくと感じました。
後、まとめとして、この事件から学んだことして、以下のことがあげられます。
1:男性もストーカー被害にあう可能性がある。 (自分は、大丈夫だろーっと思っていても、いざ何が起こるのかわからないのが、人生。現に僕もまさかと思って生きていました。) 2:日本だからといって、もはや安全とは限らない (最近、夜、パトロールする人が増えている気がする。) 3:警察はすぐに助けてくれない。 (ここが一番肝心なところなのですが、妻が、店員さんに、「警察呼んでくれないんですかー」と聞いてくれたのですが、実際に、何かあるまで来てくれないみたいなのです。 実際に、襲われる、口論になるなどがないと、警察も動くに動けないようです。) →自分の身は自分で守れということなのか!! |
参考になるかどうかわかりませんが、少しでもお役に立てればと思い、書きました。
普通にめちゃくちゃ怖いんだが・・・
返信削除後新居なら保谷お勧めっすよ保谷!
適度に田舎だぜ!