ひさしぶりに本の紹介。
昼休み中、iPhone開発ができないので、その代わりにこの本を読むことにしました。
第1章 Javaの概要
via:目次
(JavaとはJavaでのプログラミング)
第2章 Javaの基本
(Javaプログラムを作るエラーへの対処 ほか)
第3章 Javaの応用(有用な機能)
(コマンドライン引数ラップクラス ほか)
第4章 サーバサイドでの利用
(サーブレットとはサーブレットプログラミング)
付録
(JDKのインストールAPI仕様の調べ方)
元先輩社員が持っていた本で、マーケットプレイスで安くで売っていたので、即買。
どちらかというと入門書よりの本書ですが、プログラム初心者にはちょっと敷居が高い感じかな。
やさしいJavaのように、クラスの話しにいくまでに、かなりのページ数を割いているわけではないので、プログラム初心者が読むとちょっと「うぅ」ってくるかも知れません。
その代わりに、本書では、アプレットやサーブレットを含め、文字列入力、出力、ネットワークプロトコルを使ったプログラミング、オブジェクト指向の設計方針の一つでもあるデリゲートの説明も触れるのでその代わり内容は濃く、他の言語に慣れていてJavaが初めてという方にはいいかもしれません。
そーいえば、やさしいJavaが改定されてました。
内容何か変わったのかな。
ちょっと中身のぞいたら、どこが変わったのか書かれていなかった。
オライリー本のように多少でもいいからどこを改定したのか書いてほしいなーっと。
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