ついさきほど、師匠であるDj Shinさんから島村楽器アプリのレビューをいただきました。
(この場を借りてお礼を。ありがとうございます。)
iPhone用の島村楽器アプリがapp storeでリリース開始 [ライフスタイル]
NAMM SHOWの取材でアメリカに行ったときも会場にいる関係者の方はほとんどiPhoneで写真撮ってましたし。
via:iPhone用の島村楽器アプリがapp storeでリリース開始 [ライフスタイル]
このエントリーの前に、Dj Shinさんは、2009楽器フェアinパシフィコ横浜に行ってきました。 [楽器]というエントリーで、楽器フェアのレビューを書かれていらっしゃる。
その中で、どうしても気になってしまった点が。
「iPod touch、iPhoneをクライアントとする音楽系の本格DTMソフトは展示されていなかったのか?」
という疑問がどうしても読了後、残りました。
NAMM SHOWのレビューから、ものすごい数の人がiPhoneをもっていることは周知の事実で、現に朝の出勤時に永田町駅から赤坂見附駅に歩く時にも、ものすごい人が持っているのを目にします。
なので、特に、YAMAHA、ローランド、コルグの三大大手メーカーは、なぜ、この端末を基準とした楽器を開発しないのだろうか?
(あるいはあえて開発していないのだろうか?コスト面?需要面?)
「開発に必要な言語が貧弱だから」なのだろうか?
これに対する答えはNOである。
iPhone sdkの仕様書を読めばわかると思うが、このOSは、mac os xと同様にunixベースで仕上がっており、かつ開発言語は、objective-cである。
また、C言語も使える。
ということは、たんなる音楽の端末ではなく、電話機能がついたパソコンと解釈するべきであて、そう解釈した場合、やはり、なぜ製造に踏み切らないのか。
(ものすごくチャンスに思えてしまう。)
案の定、DTMソフトはiTunesとコラボしたものやiPod touchとコラボした商品が紹介されていましたが、iPhone単体で動くアプリは紹介されていませんでした。
(あるいは、紹介されずに、本当はあったのかもしれない)
逆にいうと、ここに目指すべき一つの目標が掲げられます。
つまり、iPhoneをベースにしたDTMソフトを開発するという構想です。
現にapp storeでは、シンセを模倣したアプリが既に登場していますが、まだ、パソコンベース並のDTMソフトがでていないような気がします。
おそらく自動車業界と同様にシリコンバレーのベンチャーあたりがこういった切り口で登場してくるのかなーっと思っています。
(すでに自動車では、ベンチャー企業による電気自動車の開発が盛んになっているみたいです。テレビでやっていました。)
かつそれが紹介されるのは、NAMM SHOWだったりして。。。
(or techcrunchでも紹介されそうーーー)
実は、本当は、これを目指しています。
つまり、本格DTMソフトの開発です。(iPhone or iPod touch単体で動く)
(技術的にも音声解析技術とそれに関わる周辺技術が関わってくるので並大抵のことではできないと思うのですが、いちエンジニアとして目指すべきではあるのかなと。C言語は必須ですね)
そこでshareの一位をとりにいきたいんだよなー。どうしてもー。
それぐらいの勢いがないと、海外のベンチャーには勝てない気がします。
(後、appleのタブレット式のapple slateにも対応させたい)
他にも、クラウドを使ったバーチャルミュージックスタジオなどの構想もあるのですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。
(ついつい熱くなって語ってしまった。)
話を元に戻しまして、
島村楽器のロゴではないですが…似せてますね。
via:iPhone用の島村楽器アプリがapp storeでリリース開始 [ライフスタイル]
そうなんです。
実は、photoshop elementsで作りました。
(ので、著作権を侵害していないので、大丈夫です。)
始めはRGBだけ対応だったんですが、これもまた私の強い要望で(師弟関係の越権乱用か?
via:iPhone用の島村楽器アプリがapp storeでリリース開始 [ライフスタイル]
そんなことないです♪ご要望をいただけるだけでも幸せなことです。
こうして、師匠にレビューしていただけるとすごくうれしいですねー♪
是非、ダウンロードされた方は、ブログのコメント or TB or iTunesで書き込んでいただけると幸いです。
リリース直後で申し訳ないのですが、また要望があるので、よろしくね~。
返信削除>リリース直後で申し訳ないのですが、また要望があるので、
返信削除>よろしくね~。
了解です。
ご要望を頂けたらと思います。
(その際には、どの媒体で書いていただいたのか、一報いただけたらと思います。)
よろしくお願いいたします。