先ほど、読了
学校の勉強だけではメシは食えない!―世界一の職人が教える「世渡り力」「仕事」「成功」の発想
岡野 雅行
1章 「人間関係のカラクリ」がわからないキミたちへ!
via:目次
2章 「自分の夢のかなえ方」がわからないキミたちへ!
3章 「どんな仕事についたらよいか」がわからないキミたちへ!
4章 「成功するためのプラスα」がわからないキミたちへ!
5章 「アイデアの出し方」がわからないキミたちへ!
6章 「人生の壁の乗り越え方」がわからないキミたちへ!
弾さんの
岡野節ベスト - 書評 - 学校の勉強だけでは飯は食えない!
と弾言で紹介されていたので読んでみました。
本書は、世界一細い注射針と携帯電話のバッテリーケースを作りケータイを普及させた岡野さんがQ&A方式で43の質問について仕事や遊びになど語っているのですが、読んでいて考えが後押しされたような気分がしてホットしました。
やはり腕に職をつけた方がいいんだなーって。
職人はお金のことを考えずにいいものを作る為にひたすら誰もやっていないことをやれと。
確かに、なんの見返りや報酬をもとめずにiGoogle gadgetをたくさん作った結果、この前、gadget venturesに応募できたし、仕事とは全くもって関係ないけどiPhoneのアプリを作ったことによってインタビューを受けたりと、無意識の内に結果に繋がり、何か上の内容と通じるもがあったんじゃーないのかなと。
本書では「技術」といってもITや製造業といった業界に使われる技術ではなくて、もっと広い意味として「技術」という言葉を定義していました。
技術=人よりも突出している能力
と解釈。
もっともっと腕に磨きをかけて、頑張るぞ〜っと♪
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