ちょっと前までUIAlertを使って実行結果を確認していましたが、最近は、NSLog関数を使ってログの確認をしています。
ここのサイトを参考に、NSLogの使い方を勉強したのですが、NSLogに関して便利だなーっと思ったのは、C言語のprintf関数に相当する機能を持っているということ。
%dをInt型に変換してくれるので、一回、一回、NSString型に変換することがなくデバッグすることができて便利です。(%fなども同様に浮動小数点型に変更してくれます。)
これでもっと効率よく開発できるぞと。
(ソースもコンパクトになるしね。)
参考までに、NSLogのログの出力先の確認は、「実行」→「コンソール」でウィンドウが表示されるのでそこで確認ができます。
しかも、コンソール上でコンパイル及び実行もできるのでログを確認しながら実行できます。
2010/01/14
[Objective-C][iPhone sdk]NSLogによるデバッグ出力
ラベル:
mac/iOS,
Objective-C/C
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