2010/03/30

[Python]Python4PHPer 第4回講習会に参加しました

PHP使いでPythonかつGoogle App Engineに興味があり、初めてという方を対象に、今回セミナーが開催され、参加させていただきました。

Pythonとは何ぞや?という話から始まり、Google App Engineに自作したアプリケーションをのせて実際に実行するまでを勉強しました。

参加させていただいて大変有意義な時間をすごすことができて充実した一日だった反面、あそこまで講義する必要はあったのかなーと正直疑問に思ってしまいました。

もし、講義のタイトル通りPythonを最初から学びからGoogle App Engineに簡単なアプリケーションを乗せるだけなら、Classまでの説明で例外から先の説明はいらないんじゃーないのかなーっと。
ましてや、イテレータや、ジェネレータ、高階関数などの説明は本当に必要だったのでしょうか?
(少なくともGoogle App Engineに自作したwebアプリケーションをのせる段階では必要ありませんでした。)
さらにPHPを使う人って普段あそこまでコアな部分まで使っているのかすっげー疑問に思ってしまった。

そこで提案があるのですが、講義の内容をいくつかに分割するのはどうでしょうか?

Python初心者向け講義(GAEの簡単な説明も含む)
Python中級者向け講義(ジェネレーター、イテレーターなど)
Python上級者向け講義
GAEのDataStoreの部分に特化した講義(mail、account)
GAEのDataStore以外の部分に特化した講義

がざっと思いつきました。

そうすれば、200ページを超えるパワポを半分ぐらいに減らすことができるし、受講生の集中力も持続させることができるんじゃーないのかなーっと。

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