たったの140ページぐらいだったので瞬殺
第1章 四歳からビジネスセンスを磨く
via:目次
第2章 九歳で会社を立ち上げる
第3章 インターネット・ビジネスに、年齢、性別、国籍は関係ない
第4章 四つめの会社を起業、3万5000の会員が集まる
第5章 ナスダック上場最年少CEOになる
第6章 「自分で生きる力」が必要だ
第7章 ITが、学校、ビジネス、社会を劇的に変える
若干、15歳にしてIT企業のCEOであるキャメロン・ジョンソンの生い立ちが書かれた本。
なので、ほぼ生きた伝記に近いような物があり、何かを得ようとして得られる本ではないのかなと。
どういう人生を過ごしてきたのか興味があって、読んだだけなので、読了後も、なるほどねーっと思うぐらい。
ただやっぱり幼い時から商売することは重要なんだなーっと。
後、本で紹介されていた、他のサイトの文言を借りるという下りがあったが、これは、blockquoteタグなどを使ってきちんと引用元を記述したのかなーっと疑問に思うところが一カ所あった。
サイト上にあるものは、とりえず著作権があり、当然、文章にも著作権というものがあるので、どこから引用したのか書かないとやばいんじゃーないのかなーっと。
まぁー、そこまで気にすることでもないのかなとも思うのですが、余計な心配しすぎかな。
日本にももっとこいう人が増えてほしいなーっと思う今日この頃。
ちょっと気になって今どうなっているのかぐぐったら、なんと、キャメロン・ジョンソンとランチしたによると、19歳のときに立ち上げた会社を10億で売って、24歳で引退してしまったそうです。
すごい。。。
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