実は、内緒で、既存のiGoogle gadgetをGoogle App Engineに移行させたのですが(別に公にすることでもないのですが)、移行した瞬間にOutgoing Bandwidthが59%を超えてしまって、これって100%を超えてしまったら、自動的に課金されちゃうのかなーっとものすごく不安になってちょっと調べてみました。
結果的には、Google GroupのGoogle-App-Engine-Japanに書いてありましたが、自動的に課金はされないようです。
課金設定をしていない場合、制限一杯になった時点で制限対象の行為ができなくなります。たとえば、datastoreの容量が一杯なのであれば、新たな書き込みができなくなります。
via:GAEの課金設定について
Request数が上限いっぱいになると、サービスへアクセスできない旨のエラーページが表示されます。
つまり、課金設定をしない状態で、大量のアクセスがあったから突然、請求がくるというものではありません。
また、1日1000ドルの設定をしていても、実際の請求は、利用された金額のみの請求になりますので、設定する金額はそれが請求される可能性のある上限額という事になります。
Billing Status: Free は無課金の状態で、「無料」で利用しているという意味です。
ふー、これを聞いてなんだか一安心。
引き続きガンガンアプリを作っていくことができそうです。
0 コメント:
コメントを投稿