C、C++で作ったファイルをJavaScriptから実行できるNative Client SDKがリリースされたので、さっそく試してみました。(windowsで。)
まずは、Google Chrome Canary Buildのダウンロードサイトからexeファイルをダウンロードします。
ダウンロードした「ChromeSetup.exe」をダブルクリックしてインストールを行ないます。
(インストールを行なう際に、検索エンジンを選ぶ必要があります。)
インストール完了後、Google Chrome Canary Buildを立ち上げる。
アドレスバーに「about:flags」を入力後、「Native Client」を有効に設定します。
設定完了し、再度、ブラウザを立ち上げたら、Native Client SDKをダウンロードを行い、「naclsdk_win.exe」ファイルをダブルクリックしてインストールします。
インストール完了後、コマンドプロンプトを立ち上げ、インストールしたディレクトリの直下にある「examples」に移動し、「httpd.cmd 5103」を実行します。
実行後、Examplesに紹介されているプログラムを動かします。
停止したい場合は、「http://localhost:5103/?quit=1」にアクセスを行ないます。
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2011/02/28
Native Client APIを試す
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