親父が持っていたので、頂く事に。
各国事情・中国産混入物は人もペットも殺す!米を襲った自由なき国からの災厄
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民族・エストニア暴動の背景にソ連とナチス・ドイツに翻弄された小国ゆえの軛あり
民族・イスラエルによるガザ全面攻撃も!ついに分裂、パレスチナが自滅の危機
各国事情・予想通知で安心の米・独、「財源は税」でシンプルなカナダほか各国年金事情
経済・ロイター買収で勃発!今度はマードックがダウに触手―金融メディア戦争の行方
緊迫・ペルシャ湾岸6か国が「核開発」着手で風雲急!中東の火薬庫が臨界へ向かう
緊迫・「欧州の脅威」であり続けたいロシアVSミサイル防衛拡大狙う米国の“新・冷戦”
現地レポート・イラク内戦で「戦争特需」に沸く隣国ヨルダンに「難民生活」の苦渋を見た
各国事情・「陪審裁判」ほか『市民年鑑』で知るアメリカ人「8つの権利」と「9つの義務」
経済・「債権を債券にする」米国のリスク転嫁システムが“世界恐慌”を引き起こした〔ほか〕
だいたい4ページ読み切りで各国で起きたニュースが書かれている。
と言っても、2009年1月出版された書籍なので、全体的にサブプライムローン系が多かった。
本書を読んで、生きて行く中で気をつけなくてはいけないなーっと思ったのは、マスコミによる報道協定があるということ。
イギリスのチャールズ皇太子の次男ヘンリー王子が、アフガニスタンに部隊として参加したときに、メディアに流れないようにマスコミが自主的に協定を組んだのですが、このニュースの自体の内容は別として、問題として世の中に起きている重要なことすべてが報道されるというわけではないこと。
つまり、ネットを使って自主的にニュースを取得していかないと世の中の流れ的なものを客観的に取得することって難しいんじゃーないのかなーっと感じてしまった。
後、なんで、そこまで深刻になるのかなーっと思ったのが、同姓婚。
別に、法律的にgoサインを出してもいいと思うんだけどなー、宗教的に問題っていうのが、大部分だと思うんだけど。
こだわる必要ねーんじゃねー??
ことわざなんかで言われる「歴史は繰り返す」というのを改めて思い知らされた本でもあった。
だからこそ、繰り返さないために、何をしたらいいのか??
考えさせられる本だった。
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