2013/03/27

[本]さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

読了
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン

第I部 強みを解剖する
第1章 強固な人生を築く
第2章 強みを築く
第II部 強みの源泉を探る
第3章 強みを見つける
第4章 34の強み
第III部 強みをビジネスに活かす
第5章 疑問を解く
第6章 強みを活用する
第7章 強みを土台にした企業を築く

via:目次
最初、中古で買って本を読んだときに、はじめて、strengthsfinderを受講できると知って、新書を購入。
なぜなら、strengthsfinderを一度、試すと、2度目ができないのである。

まさに、

このアクセスコードはユニークなので、本書は新品でないと意味がない(商売うまいなあ)。

via:これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう
なのである。

逆に、同じコードで何回も受講できちゃうと、ネットでばらまかれて、使いまわされた挙句、本も売れなくなってしまうので、しょうがないといえばしょうがないかもしれないが。

さて、話を元に戻すと、実際にテストを受けてみた結果、強い順から下のようになりました。
  • 収集心
  • 最上志向
  • 目標志向
  • 未来志向
  • 戦略性
過去を振り返ってみると、めちゃくちゃあっているなーっと納得してしまった。

例えば、収集心について言えば小学の時は、ミニ四駆、プラモデル、漫画を収集し、高校は、洋楽CDを集めたり、自己蓄積として映画をよくみてたなー。
最近は、本、株、パソコンソフトなど対象は変わるが、いまだにこの癖はある。

最上志向や目標志向、未来志向も覚えがある。

逆に対人能力が列挙されていないことにも、普段、家内から「相手の立場にたっておもいやって」と言われていることから、やっぱりなという感じ。

改めて客観的に振り返るという意味で30歳という節目において本書に出会えてよかったなと。

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