Chromeだけの対応のようだが、Portable Native Clientが公開されたようだ。
PCの処理速度が早くなったとはいえ、確かにJavaScriptだと限界があるようにも思える。PNaCl(「ピナクル」と発音)を使うことで、開発者はCおよびC++コードをコンパイルしてウェブアプリを作成できる。ネイティブコードからウェブへの「翻訳」を簡略化することにより、オーディオおよびビデオ圧縮解除ソフトウェア、画像編集ツール、あるいはビデオゲームを動かす複雑なエンジンなどを独自に作りたい開発者に、多大な恩恵をもたらす可能性がある。
via:グーグル、開発ツール「Portable Native Client」を公開
将来、先祖帰りして、ブラウザでインタラクティブな処理をした時にCやC++で書くときがくるのだろうか?
動画が紹介されていたので、エンベッドする。
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