2016/09/16

[Growth Hack]アフォーダンス効果

前回参加したHTML5 Conference 2016の「グロースハックの海外事例とGoogle Analytics分析のコツ」というセクションでアフォーダンス効果という言葉を知ったので、言葉の意味を調べてみました。

1988年、ドナルド・ノーマンはデザインの認知心理学的研究の中で、モノに備わった、ヒトが知覚できる「行為の可能性」という意味でアフォーダンスを用いた。この文脈によるアフォーダンスという語義が、ユーザーインタフェースやデザインの領域において使われるようになった。
アフォーダンスは、物をどう取り扱ったらよいかについての強い手がかりを示してくれる。例えば、ドアノブがなく平らな金属片が付いたドアは、その金属片を押せばよいことを示している。逆に、引き手のついたタンスは、引けばよいことを示している。これらは、体験に基づいて説明なしで取り扱うことができる。

via:アフォーダンス効果
この効果すっげー使えそう。

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