本当は、あるテーブル対して発行されたDML文の発行日付がほしかったんだけど、ぐぐっていたら、DDLの方がみつかったので、メモします。
あるテーブルに対して、最後に発行されたDDLの日付は下のように取得できるみたいです。
SELECT OBJECT_NAME, OBJECT_TYPE,
via:オブジェクトの作成・更新日時の取得
TO_CHAR(CREATED, 'YYYY.MM.DD HH24:MI:SS'),
TO_CHAR(LAST_DDL_TIME, 'YYYY.MM.DD HH24:MI:SS')
FROM USER_OBJECTS
WHERE OBJECT_NAME = 'MY_PACKAGE';
上のテーブルのカラムが知りたくなったので、もうちょい調べてみると、
ALL_OBJECTSは、ログインしているユーザーがアクセスできるオブジェクト情報をすべて示します。
DBA_OBJECTSは、データベース内の全てのオブジェクト情報を示します。
USER_OBJECTSは、ログインしているユーザーが所有しているオブジェクト情報をすべて示します。
ALL_OBJECTS/DBA_OBJECTS/USER_OBJECTSの主要項目一覧via:データベース内のオブジェクト情報(OBJECTS)
列名 説明 OWNER オブジェクトの所有者 OBJECT_NAME オブジェクト名。 SUBOBJECT_NAME サブオブジェクトの名前 (パーティションなど) OBJECT_TYPE オブジェクトのタイプ(TABLE、INDEXなど) CREATED オブジェクトの作成日時 LAST_DDL_TIME DDL文でオブジェクトが変更された日時 STATUS オブジェクトの状態(VALID、INVALIDまたはN/A)
と書かれていました。
この手のテーブルはあまり詳しくないので、徐々に使い方を覚えていきたいですね。
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