2009/12/05

マイクロアプリケーションという概念

先に言葉の定義だけしておこうかなと。

よくこれから先のITってどうなるのかなっと空想しているとマイクロアプリケーションがはやるのかなと。

マイクロアプリケーションとは、つまり、iPhoneのアプリ、アンドロイドのアプリなどのモバイルアプリや、mixiのガジェット、googleガジェットなどのそれ単体だと動かないけど、コンテナーの中でものすごい威力を発揮する小型アプリなどを総称したアプリのことを言います。

ちなみに、この言葉は勝手に作りました。

つまり、デザイナーや音楽家などの専門家の方は、フォトショップやイラストレーター、キューベースなどの専門性の高いアプリを使うと思うのですが、それ以外の方は、どんどんこのマイクロアプリケーションに流れていくのではないのかなっと。

今後、googleからchrome OSがリリースされるのですが、macのようにDashboardを搭載したら、さらに小さいアプリケーションが流行るのかなと。

先日、ビィノスやまざきの池袋店でこの話をしたところ、否定されなかったので、ちょっと書いてみました。

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