最近、オライリーの正規表現を読んでいるのですが、その延長線上で、unixのshellプログラムを組む時にパイプを誤って正規表現の「or」と解釈してしまいました。
こちらを参考にすると、
A | B | C |
Aという処理が完了した後、その結果を元にBを実行し、さらにBが完了しだい、Cを実行するという流れみたいです。
最初、これを読んだ時に、プログラムが横に長くなって不便利なんじゃーないかと思ったのですが、実はそうではなくて、逆に、これを使わずに組むとなると縦に長くしまって余計に煩雑になってしまうんですね。
気をつけたいところです。
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