実は、oracleには、viewではなく、マテリアライズド・ビューというものが存在します。
それについてちょっと引用させていただきます。
Oracleには、マテリアライズド・ビュー(略してマテビュー)というものがある。
via:マテリアライズド・ビュー
単純に言って、テーブルのように実体を持ったビューのこと。
単なるビューは元となるテーブルを結合してみたり演算してみたりするものだが、使うたびに計算し直すのでパフォーマンス的に不利。
マテリアライズドビューは その計算結果を保持しておき、いちいち計算し直さない。
使う側からすれば、ただ単に「高速なビュー」という感じになる(更新頻度が少なく、参照頻度が高いデータの場合)。
で、作成方法は、下記のようになります。
create materialized view 任意の名前 |
今、このエントリーを書いていて思ったんだけど、from句には、viewやsynonymなどでも可能なのだろうか?
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