タイトル通りと言えば、タイトル通りなのですが、今日、仕事帰りに渋谷のAppleStoreにおもむき、いよいよ、iPod touchの修理ができるぅーっと胸を膨らませて、店員のそのことを伝えると、
店員A:「iPod touchの全部を交換ですね。」
自分:「え”、修理できないんですか?なんで、ですか?」
店員A:「ネジがついてないので、中身をあけて修理できないんですよー」
自分:「まじっすかぁ・・・。ちなみにお値段っていくらになりますか?」
店員A:「え”ーっと、17000(正確な数字を忘れてしまいました。)ですね」
自分:「そうですかー、わかりました。ありがとうございます。」
と切り返して、結局、修理をあきらめたのですが、まぁー、なんというか、しょうがないといえば、しょうがないのですが。
こういう時に、ネジのついた製品だったらなーっとちょっと思ってしまうわけでした。
後、頭をよぎったのは、この方法っていがいとコスト削減できる方法なんじゃーないのかなと。
つまり、どういうことかというと、修理センターを設ける必要性がなく、商品を交換するだけの方が、
修理センターの設置費用
修理センターで働く人の人件費
修理センターの配送費用
など、結構な費用を節減できるし、商品そのものを製造するコストは、普通に店頭で売っているのと同じルートなので、管理も簡単なのかなーっと考察してしまった。
後、修理の値段から、おそらく上の値段で提示しても利益がでると思われるので、そうなると、普段、定価で売っている場合の粗利っていくらなんだよーっと変な妄想をしてしまった。
結構、あるのではないのかと想像してしまった。
もちろん、macの場合は、修理センターを設けないわけにはいかないので、上記の流れに当然あてはまるわけではないのですが、身近なところにもちょっとしたビジネスのヒントみたいなものがあるのかなっと、エントリーを書きました。
2010/07/14
iPod touchの修理ができないみたいです
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