長い旅路が今、完結
第7章 出荷モード
via:目次
第8章 死の行進
第9章 バグ
第10章 ショーストッパー
画像がないのが残念。
前回、紹介しました闘うプログラマー〈上〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達の後編です。
前編と同様ものすごい臨場感で時間を忘れてのめり込んでしまった。
まるで一緒にNTチームで働いているような気分にすらなった。
もうNT納期まで日時が差し迫っているのに、一向に解決しそうな気がしない。
まるで出口のない迷路に迷い込んだような感じ。
NTは完成するのだろうか?
(結果は、本書で確認。)
もし、プログラマーの方で、仕事帰りに本書を読むとまだ仕事が続いているような気分になると思います。
それぐらい強烈な本だった。
読み終わった時の達成感はまるでプログラムを無事にリリースした後のようでした。
(リリースした後も、バグに悩まされるのがこの職業の大変なところでもあるわけなのですが。。。(泣))
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