今、Reachabilityというサンプルアプリを見ているのですが、その中に、bzero関数というのが、あって、そもそもこれって何?
これにはbzero(char *src, int bytes)関数を利用します。bzero()関数は第一引数のデータ構 造を第二引数分で与えた数分のバイトだけ0に埋めるものです。
via:http://research.nii.ac.jp/~ichiro/syspro98/client.html
ということなので、例えば、
struct sockaddr_in localWifiAddress; bzero(&localWifiAddress, sizeof(localWifiAddress)); |
の場合、sockaddr_in型の構造体である変数localWifiAddressに、localWifiAddressの大きさ分だけ0を埋めよという指示を出しているだと納得しました。
C言語はたくさん関数があって、しかも、その使い方が難解なので、そのつど、そのつど調査していくことが大事なんだと、いまさら実感。
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