昨日に引き続き、Reachabilityのアプリを読解しているのですが、ソース内にどこにも存在しないsockaddr_in構造体を発見しました。
調べたところ、
Cの宣言
via:sockaddr_in構造体
struct sockaddr_in {
short sin_family;
u_short sin_port;
struct in_addr sin_addr;
char sin_zero[8];
};
メンバ
sin_family
アドレスファミリー(通常はAF_INET(2)を指定)
sin_port
ポート番号(htonsでネットワークバイトオーダーに変換しておく)
sin_addr
IPアドレスを格納したin_addr構造体
sin_zero
0で初期化しておく
あまりにも綺麗にまとまりすぎていたので、ほぼ全文引用させていただきました。
構造体の中に、構造体が定義されていて、調査を行うとさらにめんどくさそうなので、一旦ここでストップさせます。
しかし、本当に綺麗にまとまっていたなー。このように見やすいブログを書いていきたいものであると、ふと思ってしまった。
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