2011/02/16

[本]一瞬で自分を変える法

こちらも親父が持っていたので拝借。

1 あなたを大物にする「不思議な力」
2 「勝利の方程式」のマスター法
3 自分を変える「信念強化」法
4 「成功者のメンタリティ」七つの法則
5「一瞬にして劇的に」自分が進化する!
6 「やる気」が自動発火する身体のつくり方
7 相手の「深層心理」を鋭く読む法
8 カリスマが必ず持っている「三つの武器」
9 「戦わずして勝つ」言葉の魔力
10 「新基軸を打ち出す」のが上手い人
11「つねに最高の自分」を引き出すプログラミング
12 富と成功「五つのカギ」
13 最後に、あなたの成功を確信する!

via:目次

他の成功哲学書とは、違って抽象的な部分が少なく、神経言語プログラミング(NLP)を使って他人とコミュニケーションを取っていく方法を中心に内容が展開されていた。

自分、自分と相手に強要するのではなく、あくまで相手を中心にあわせる方法で、かなり気に入ってしまった。

さっそく明日から実践してみようと思った。が、あからさまに相手の呼吸やトークのトーン、ペースなどを真似すると、話相手が馬鹿にされているのかと感じてしまう可能性も考えられたので、あまり露骨に合わせるのはやめておいた方がいいかなと思った。

と感想を書いていたら、人は見た目が9割を思い出してしまった。外見もさることながら、身振りや手振りや声の調子なども総合してあの本では見た目と定義していた。

ある意味通じるものがあるのではないだろうか?

やはりこの手のきちんとしたコミュニケーション法が一学問として確立してもおかしくないのではとますます思ってしまった?
(大学では専門課程としてあるのかもしれないが、中高では当然、存在しない。)

だって、相手がいて初めて自分という存在も成り立つのだから。
この本を通してさらに人間関係に磨きをかけたいと思いました。


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