最近、酔った勢いで、色々と議論になることが多いのだが、そんな時でも、統計データは頭に入れておきたい。
そこで、気になった情報をツイートしているのだが、twitterの問題点は、タグなどがないため、ドンドンタイムラインが下ってしまい、結果的に、気になったツイートが探せなくなってしまうこと。
どうすれば奇麗に整理できるのかなーっと考え、やはり、ブログにまとめていくことにした。
今回は、2010年度におけるオンラインゲーム国内市場規模
レポートによれば、2010年のオンラインゲーム市場は1329億円、PCと携帯電話におけるソーシャルゲーム市場は1036億円であり、これらを合わせた広義の国内オンラインゲーム市場は2365億円になるという。
via:ソーシャルゲームを含む2010年オンラインゲーム国内市場規模は2365億円
これってつまり、
ソーシャルゲーム:1036億円
ソーシャルゲーム以外のゲーム:1329億円
と捉えていいのだろうか?
ちなみに、同記事では、オンラインゲーム(ソーシャルゲーム以外)の市場内訳が
パッケージゲームソフトの売り上げが294億円
ゲーム運営サービスの売り上げが1035億円
さらに、
前者の売上げは、前年と比べて落ちているようだ。
3年前ぐらいから流行しだしたソーシャルゲームが、今やそれ以外のゲームと拮抗している状態で、かつパッケージソフト、運営サービスの売上げ共に抜いてしまった。
総合して考えるとソーシャルゲームがおいしそうな市場に見えてくるが、すでにものすごいアプリが反乱しており、闇雲にこの市場に参入していいのかどうかは悩みどころ。
一つ言えるのは、今後もこのマーケットは伸びそうだということ。やはりソーシャルゲームなのだろうか?
0 コメント:
コメントを投稿