2011/07/24

[本]初めてのActionScript 3.0

とうとう手にとってしまった。

訳者まえがき
はじめに

1部 スタート
1章 ActionScriptの概要
2章 コア言語の基本

2部 グラフィックと相互作用
3章 プロパティ、メソッド、イベント
4章 表示リスト
5章 タイムラインの制御
6章 OOP
7章 モーション
8章 ベクターによる描画
9章 ピクセルによる描画

3部 テキスト
10章 テキスト

4部 サウンドとビデオ
11章 サウンド
12章 ビデオ

5部 入力と出力
13章 アセットのロード
14章 XMLとE4X

6部 プログラミングデザインとリソース
15章 プログラミングデザインとリソース

索引

via:目次

どうして、本書を手に取ったのか?

いくつか理由があったので、まとめてみる。

1:androidで、フラッシュベースのアプリを作るための基礎作り
2:socialアプリを作るための基礎作り
3:JSにFlash的な動きを取り入れたいための基礎作り

と理由があったのですが、単刀直入にいうと、本書を読んだだけで、フラッシュは書けるようにはならない。

というのも、具体的な、フラッシュの操作方法について一切記載されていないからだ。

本書は、文法的に一から始めたい人に向けて書かれたものであるので、あらかじめ動作方法などについては、調べておく必要がある。

まー、出版された時が古いので、記載しなかったと思うが、JSONの取り扱いについても記載してほしかったなー。

それに関しては、今後の改訂版に期待したい。

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