opensocialのリファレンスが非常に読みにくくなってしまった。
この影響によってgoogle japanに掲載されているリファレンスもいつわかりにくくなっても不思議ではない。
というわけで、日本語リファレンスが生きているうちに、調査したことを書き留めていく。
今日は、オーナー (Owner)のデータの取得方法について
まずは、オーナー (Owner)とは、
対象となるプロファイルやアプリケーションを所有するユーザー
のことであり、ずばり自分自身のことを指すと考えていいと思う。
で、実際に、どうやって取得するのかは下に例を書きました。
var req = opensocial.newDataRequest(); |
まず、newDataRequestでこれから問い合わせを行なうという意思表示をします。
次に、addメソッドで具体的にどのようなリクエストを送るかを引数にセットします。
上の場合は、newFetchPersonRequestメソッドにOWNERを指定することで、OWNER情報を取りに行ってくださいと指示を出していて、取得できた場合は、変数get_ownerにバインドさせてくださいとしています。
で、最後の、sendメソッドでサーバーにアクセスをかけていて、取得できた場合は、コールバックが呼ばれる仕組みになっています。
コールバック内では、getメソッドを呼びさらに、getDataメソッドを立て続けに呼ぶことで情報を取得することができます。
ほぼ慣用句的なコードなので、覚えておくと便利かなと。
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