帯には、「興味のない人も、せめて5冊は買ってほしい」と書かれていたが。。。
第一章は、精神科医の和田秀樹氏との対談なのだが、そもそもタイトル的に対談の収録を掲載する必要ってあったのだろうか?第1章 対談・高田純次×和田秀樹
via:目次
第2章 和田英樹による「発言から見た高田純次」
第3章 高田純次になるために
第4章 高田純次・独白
しかも、心理テストが途中にあったのだが、そこまでしなくてもーっと思ってしまった。
もっと、適当教典の時のように、高田一点押しで本書を期待していたのだが。
ちなみに、本書で紹介されていた、和田氏の書籍は↓
第二章も、高田純次の発言を和田氏が客観的に、分析しているのだが、そんな分析を求めていなかった。
というか、発言がそもそも適当かもしれないのに、それに審理を見つけ出す必要って。。。
さらに、どの部分が、和田氏の分析で、どこが、高田純次の発言かがわかりにくかった。
第三章も、同様に感じた。ってか、三章は、冒頭に「考察した」と書かれているが、一体「誰」が考察したのだろうか?
となると、第四章になるのだが、これ、これ。求めていたのは。
でも、それでもいつものおもしろさが感じられなかった。もっと適当さがほしかったし、過去の半生と、これからの未来も別にほしいわけではなかった。
もっと、適当な発言癒されたかった。
総合的に考えて、今欲しかったのは、本書ではなくて、↓だったのだと思った。
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