ちょっと下記のエントリーにおいて思うところがあったので、1エントリー
確かに、今や、スマホは日用品となりつつあるし、市場シェアも喰われてしまっているが、その一方で利益で考えた場合はどうなのだろう?抜本的革新はすぐに日用品になる。例えば、電気や蒸気機関車、コンピューターは今や誰もが使っている。肝心なのは企業がそうしたものを使って何をするかだ。鉄道会社が穀物のより優れた輸送方法を考案すれば、蒸気機関車を発明した会社より、たくさんお金を稼ぐかもしれない。iPhoneは偉大な進歩だが、Android等の競争相手によって、徐々に市場シェアを食われていっている。
via:A/Bテスト、ユーザビリティエンジニアリング、抜本的革新: どれが最も有益か
コンピュータで見た場合、Appleと他社メーカーの利益率は、全然、違う。
iPhoneで見た場合もそうだ。
なので、上のエントリーでは、ネガティブな感じで書かれているが、本当にそうなのだろうか?と思うし、例としても、不適切だと感じました。
0 コメント:
コメントを投稿