前回、GitHubで公開されているサードパーティのプログラムを使ってJSONをパースする方法について書きました。
先日調べていてわかったのですが、どうやらiOS5からObjective-Cのデフォルトの機能で、JSONをパースするクラスが追加されたそうです。
NSJSONSerializationというクラス名なのですが、
JSONObjectWithData:options:error: |
というクラスメソッドを使えば一発でパースすることができます。
[NSJSONSerialization JSONObjectWithData:hoge options: NSJSONReadingMutableContainers error:nil |
ここでのhogeはNSDataクラスのインスタンス変数となります。
これで余計なクラスを追加する手間が省けるのでいいですね。
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