やっと読むことができた。
以前、失敗から学べ!「社長失格」の復活学という本を読んで、前のが気になったのでLINE MALLで購入して読んでみた。プロローグ 1997年12月24日
via:目次
第1章 創業―1984年2月~92年9月
第2章 展開―1992年10月~95年8月
第3章 ハイパーシステム―1995年9月~97年1月
第4章 転落―1997年2月~10月
第5章 倒産―1997年11月~12月
エピローグ 再び、1997年12月24日
本書では、シリコンバレー・アドベンチャーというペンで入力する小型コンピュータを作る会社を創設したジェリー カプラン氏が書いた本について触れていたが、こちらも読んでみたくなった。
シリコンバレー・アドベンチャー―ザ・起業物語
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ジェリー カプラン
日経BP社
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なので、出資にするという方法もあるのだが、こちらもこちらで、自分の株の持ち分が減ってしまうので、悩ましいところ。
かつ、市場規模が特定できる業界ならいいのだが、算定できない場合は、どのぐらい出資してもらうのがベターなのかわからなくなってしまうという問題が発生してしまう。
将来に渡るインフラ費用とそれにかかる人件費ベースに見積もるしかないとは思うのだが。
やはりスモールスタートで徐々にスケールさせた方がいいのではないかと思ってしまった。
いきなり大きくでてしまうとその後反発が怖いですね。
資金調達についての大切が身にしみてわかる一冊でした。
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