過去にdispatch.yamlを使って各処理をモジュールに振り分ける記事を書きました。
dispatch.yamlの制限について
dispatch.yamlのglobについて
で、あれから改めてRouting Requests to Modulesを読んでみると、module.yaml(moduleは任意の文字列)がない場合において、そのmodule名でアクセスすると、default.yamlが反応するということ。
例えば、
http://hoge.appspot.com/foo/barがあったとして、
http://test.hoge.appspot.com/foo/barとアクセスした場合、test.yamlがあれば、そちらが対応を行い、ない場合は、default.yamlが対応するということ。
これは便利だなー。
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