四則演算と文字列結合について書きたいと思います。
まずは下のコードについてみていきましょう。
<CFSET hoge1 = 1+2> <CFSET hoge2 = 1*2> <CFSET hoge3 = 1-2> <CFSET hoge4 = 1/2> <CFSET hoge5 = 5 mod 3> <CFSET hoge6 = "test1"&"test2"> <CFOUTPUT> #hoge1# <BR> #hoge2# <BR> #hoge3# <BR> #hoge4# <BR> #hoge5# <BR> #hoge6# </CFOUTPUT> |
仮に上のコードを、「test.cfm」として保存して表示した場合に、cfoutput内は、どのように表示されるのでしょうか?
答えは、下になります。
3 2 -1 0.5 2 test1test2 |
では、解説していきたいと思います。
まず、1行目から4行目を四則演算を行っています。
乗算をしたい場合は、「*」、除算の場合は、「/」を使って計算を行います。
5行目の「mod」は、割ったあまりを求めます。
上の場合、5から3を割ったあまり(2となります。)をhoge5にセットしています。
また、演算とは違いますが、文字列の結合を行いたい場合、「&」を使って結合していきます。
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