2007/07/05

[coldfusion]新人研修-配列と構造体

突然ですが、JavaScriptでは、配列というものが存在します。

//1次元配列の例
hogeArray = new Array(5);
hogeArray[0] = "test1";
hogeArray[1] = "test2";
hogeArray[2] = "test3";
hogeArray[3] = "test4";
hogeArray[4] = "test5";

coldfusionも同様に配列が存在します。
上の例をCFを使って表してみると、

<CFSET hogeArray = ArrayNew(1)>
<CFSET hogeArray[1] = "test1">
<CFSET hogeArray[2] = "test2">
<CFSET hogeArray[3] = "test3">
<CFSET hogeArray[4] = "test4">
<CFSET hogeArray[5] = "test5">

と表現することができます。

ArrayNew関数を使って、hogeArrayを1次元の配列として変数宣言を行います。

そして、1つづつ値をセットしていきます。

JavaScriptと違う点は、最初、0ではなく1からスタートするというところが違っています。
また、JavaScriptは、配列の要素数を最初に決めなければなりませんが、CFは要素数を宣言時に決める必要がないので、融通が利きます。

構造体というのは、文字列.文字列で値をセットしていく配列とは違う構造体というものがあります。

上の例を構造体に書き換えると、

<CFSET hoge.foo1 = "test1">
<CFSET hoge.foo2 = "test2">
<CFSET hoge.foo3 = "test3">
<CFSET hoge.foo4 = "test4">
<CFSET hoge.foo5 = "test5">

と表現することができて、hogeの部分と、fooの部分は、任意に書き換えることができます。

適材適所で配列と構造体と使い分けることが重要かなと思います。

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