通勤中に読了
イントロダクション 「Web2.0」『ゲド戦記』がすごい本当の理由―数字のルールはたったの4つ
via:目次
第1章 今日は渋谷で6時53分―数字がうまくなるための技法
第2章 タウリン1000ミリグラムは1グラム―ビジネスの数字がうまくなる
第3章 食い逃げされてもバイトは雇うな―会計の数字がうまくなる
第4章 決算書の見方はトランプと同じ―決算書の数字がうまくなる
タイトルの「食い逃げされてもバイトは雇うな」の答えを読む前からわかったので、その答え合わせのために、本書を手に取りました。
(予想とおり答えは的中してました。)
内容的には、最初の方は「数」というテーマを扱っていて謎解きのような感覚で読むことができたのでそれなりにおもしろかったのですが、99.9%は仮説の方が勝ると思いましたし味わい深かったです。
さらに後半は、前半部分の知識を活かして会計の話に進んでいくのですが、既に前著の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」とだいぶ重複している部分もあったし、この手の内容は他にも、もっといい本がある気がする。
それでも、
はっきり言ってさおだけ屋よりよっぽど面白い。
via:書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな
に関しては禿同である。
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