2011/10/31

[JavaScript]画像の大きさを取得する

html上に表示されていない画像で、高さと幅を取得したいなーっと思い、少し調べました。

参考にしたサイトは、
JavaScript で画像本来のサイズ(幅, 高さ)を取得する
JavaScript で、画像本来のサイズ(幅, 高さ)を取得する方法

var img = new Image();
img.src = "http://hoge.jpg";
//IE以外のブラウザ safari chrome
if ( typeof img.naturalWidth !== 'undefined' ) { 
 console.log(img.naturalWidth)
 console.log(img.naturalHeight)
//IE
}else{
 console.log(img.height)
 console.log(img.width)
}
IEの場合は、runtimeStyleを使うと書かれていたのですが、実際は、これで取得できなかったので、変わりに、Imageオブジェクトのwidthプロパティとheightプロパティでカバーすることができました。

2011/10/30

[本]伝える力

読了

第1章 「伝える力」を培う
第2章 相手を惹きつける
第3章 円滑にコミュニケーションする
第4章 ビジネス文書を書く
第5章 文章力をアップさせる
第6章 わかりやすく伝える
第7章 この言葉・表現は使わない
第8章 上質のインプットをする

via:目次
amazonランキングでは、結構高かったのだが、なぜだろうか?

そこまで、他のビジネス書に書かれていることと大差はなかったと思ったのだが。

池上彰氏も、何も特別なことをしていないというところに共感してしまうから、売れていたのだろうか?
それとも、帯に書かれている120万部突破という文言にやられてしまったから?

いずれにしても、そこまで読む価値が感じられるような本ではなかった。

2011/10/29

[本]先送りできない日本 ”第二の焼け跡”からの再出発

ジョブズ本が来るまでの待機時間中に読了
先送りできない日本  ”第二の焼け跡”からの再出発 (角川oneテーマ21)
先送りできない日本 ”第二の焼け跡”からの再出発 (角川oneテーマ21)
池上 彰

“第二の焼け跡”からの再出発―まえがきにかえて
第1章 ドアを開ければグローバル社会
第2章 TPPでどうなる、日本の農業
第3章 国が変わるということ―座して死を待つか、第三の開国か。舵を切るのは今
第4章 世界が知恵を絞る巨龍との付き合い方
第5章 ものづくり大国日本、新ステージへ
第6章 今か、未来か?明日を決めるのはあなた
「いい質問」から「いい答え」が出る―長いあとがき

via:目次
良書。
丁度、下のネタがあったので、タイムリーだった。
TPPを「のび太とジャイアン」の関係で説明してみる

今、現代日本が抱えている課題を、ものすごくわかりやすく解説している。

震災や、政権交代などがあったいまだからこそ、冷静にみつめそして考えていきたい。

2011.11.02
田中宇氏の無料メールマガジンでTPP反対論のおもしろい動画あったので、掲載する


2011/10/28

[Google Maps]有料化?

え、嘘、まじで!!

米Googleは27日、Google Maps APIの利用者に対して課金する方法の詳細を発表した。

Googleは、Google Maps APIの利用規約を今年4月に改定し、10月1日から同APIの利用上限を定めることを発表していた。

via:Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始
というわけで、実際に、どうなるのでしょうか?

Service           Usage limit     1,000 excess map loads
                    (per day)     (in U.S. dollars)
JS Maps API v3         25,000        $4
JS Maps API v3          2,500        $4[1] / $8[2]
 styled maps   
Static Maps API        25,000        $4
Static Maps API         2,500        $4[1] / $8[2]
styled maps     
Street View Image API  25,000        $4
JS Maps API v2         25,000        $10

via:How much will excess map loads purchased online cost?
25000アクセスにつき4ドルかー。

結構、請求されているブログないし、サイトが多い気がするなー。

やっぱり、google側としては、広告だけでは収益性が脆弱なのだろうな。

2011/10/27

[twitter]わざわざプラグイン作る必要はあったのか?

これなんだけど、
サイト内にTwitter投稿用のフォームを直接埋め込んでしまえるjQueryプラグイン「Like it? Tweet it!」

twitterの投稿フォームは、twitter anywhereがあるからそれを使えばいいと思うのだが。。。

作ること自体も特に反対というわけではないのですが、、、うーん、それにしても作った動機はなんだったのだろうか???

気にする問題でもないっか。

[JavaScript]chrome safari $について

これは、びっくり!!
javascript - Webkitでは$が定義済みな件

chromeのコンソールから試したら、リアルに値を返してきました。

ちょっとjsの処理をしたいときに便利ですね。

2011/10/26

[html]data-*属性について

ちょっと気になっていたdata-*属性について

どうやら、独自データ属性を参考にすると、HTML5からの新機能のようです。

しかも、jsでアクセスすることも可能のようです。

便利なので、少し掘り下げていけたなー。。。

2011/10/25

[Knights of the Crystals]Potion

昨日のエントリーでは、Workman'sHanmmerのゲットする方法について書きました。

今日は、ポーションについて。


下の箇所にアクセス

で、クエストを実行すると、めでたくゲット。

前回の時もそうなのですが、毎回、毎回、確実にゲットできるわけではないので、ちょっと注意が必要です。

2011/10/24

[Knights of the Crystals]Workman'sHanmmer

「Knights of the Crystals」の消費アイテムに、Workman'sHanmmerというものがある

で、このアイテムをゲットするためには下のクエストをすればいいことがわかった。


上の場所で、下のクエストを行う。

備忘録として。

2011/10/23

[本]脳内はハァハァ 小悪魔セックス

モーレツな勢いで読了

第1章 穂花流「小悪魔セックス」のすゝめ
第2章 男が知らない女のホンネ
第3章 小悪魔セックス“恋愛テクニック編”
第4章 小悪魔セックス“前戯編”
第5章 小悪魔セックス“挿入編”

via:目次
実は、昨日読んだ、有吉の嫌われない毒舌のすすめのベスト新書好評既刊に掲載されていたので、手に取りました。

まず、本書を読む前に思ったのは、

穂花(ホノカと呼ぶようです)って誰?

wikipediaによると日本アダルト放送大賞女優大賞を受賞するほどの有名人で、2008年に引退をしているそうです。

ちなみに、彼女が出演している作品は一本も見た事がありません。
これを機に、家内がいない間にちょっと見たいなーっと思いました。

話が横にそれましたが、本書の内容は、ずばり、「小悪魔セックス」。
では、その小悪魔セックスとは、一体なんなのか?著者自ら語ってもらうことにする。

小悪魔は「男を虜にすること」が目的。
大げさにいえば、男の人を「骨抜き状態」にしちゃうわけです。

via:本書p13
と従来のone wayで男の人から女の子を服従させ、イカせるのとは、まさに逆のこと。

その方法がふんだんに書かれているわけだが、嫌われない毒舌のすすめと内容がかぶる部分もあって少し驚いてしまった。別に狙って読んだ訳でもないのに。
男の人を落とす方法として、「気があるそぶりを見せる」や「とにかく立てること」なんていうのは、まさに、同じだなと。

それに加えて、本書は、イメージやイラストといったたぐいは、いっさい使われていないのに、想像しながら読んだら、もうハァハァになってしまって、読了後、色々なところが疲れてしまった。新書でも官能小説に負けないんだなーっと改めて感じました。(高田純次的にいうと、官能小説は読んだ事ないけどね。)
実際に今度試してみたいことばかり!!

まじめな話をすると、一貫して著者の想いが伝わったのは、女性が主導権を握ると書きつつ、男を持ち上げていること。
すべての文面において「男の人」、「女の子」と書かれていた。
もし、同一だった場合、
「男の子」、「女の子」
「男の人」、「女の人」
となるべきなのに。

「子」と書いた瞬間、一方的な解釈かもしれないが、子供を連想させてしまう。
大人は子供によって育ち、学ぶ。

それを改めて認識することができたのも、本書のすごさだなと感じた。

2011/10/22

[本]嫌われない毒舌のすすめ

そっこー。

第一章 マイナス評価をプラスに変える「人たらし」の方法
第二章 確実に相手を「たらし込む」人付き合いの方法
第三章 無駄なプライドを捨てて「クズ」として生きる方法
第四章 単純なヤツを使って自分の「株」を上げる方法
第五章 上司・先輩・同期・後輩を上手に「転がす」方法
第六章 苦手な相手を「小バカ」にして好感度を上げる方法

via:目次
NETAFULLさんの有吉弘行「嫌われない毒舌のすすめ」を発見して、ものすごくおもしろそうだなーっと思い、手に取りました。

読了してみて、やはり、有吉は、ものすごく計画的な方なんだなーっと思った。
演技がものすごくうまい。
俳優もやってみたらどうだろうか?と推したくなるような。
芸能界の生き方を中心に本書は書かれているが、私生活でもいかせると感じた。

ダチョウ倶楽部の上島ってそんなに単純なのかーっと思いながら読み進めると、ケラケラ笑いながら読めてしまう。

こんなに楽しいのなら竜兵会に参加したいなーっと。


しかし有吉はワルだなー。

2011/10/21

[jQuery]dailymotionの動画を動的にローディング

ある特定のページにあるdailymotionの動画を自分のサイトに動的にロードしたい場合。

oEmbedを読むと、下記のように実装すればいけるようだ。

<div id="dummyDailymotion"></div>
<script type="text/javascript">
jQuery(function($){
var params = { allowScriptAccess: "always" ,allowFullScreen:"true"};
var url = 'http://www.dailymotion.com/services/oembed?format=json&url='+
encodeURIComponent('http://www.dailymotion.com/video/xlttzc_coldplay-paradise_music')+
'&callback=hoge&wmode=transparent';
var script = $('<script>');
script.attr('src',url);
$('body').append(script);

});

function hoge(res){
jQuery('#dummyDailymotion').append(res['html']);
}
</script>
IEでもうごきましたよ!!

2011/10/20

[JavaScript]setIntervalの最小単位

setIntervalって、ミリ秒単位でファンクションを仕込むことができるのだが、果たして最小単位はどのぐらいなのだろうか?とちょっと調べてみることに。

結果は、setIntervalとsetTimeoutを調べた結果余分なことになったによると、IE8とFirefoxで16m秒がもっともかかっているので、これを基準にして処理を組めばいいのかなと。

2011/10/19

[JavaScript]フラグメントの取得

どうやら、ポケットリファレンス第4版にもなかったので、1エントリー

URLのフラグメントを取得する方法ですが、

逆にフラグメントを取得するには、

location.hash

via:JavaScript で URL からフラグメント以外を取得
というわけで、location.hashで取得することができます。

2011/10/18

[iGoogle's FriendList]終了

昨日のソーシャル機能の終了から、iGoogle's FriendListを終了することにしました。

2011/10/17

[google gadget]ソーシャル機能の終了

やはり、そうなったかー。

数年前、われわれはiGoogle上でソーシャルな繋がりが持てるしくみを提供した。弊社が新たにGoogle+に集中することから、iGoogleのソーシャル機能を2012年1月15日に廃止する。iGoogleそのものや、ソーシャル以外の機能はそのまま残る。

via:Google、続々とサービス閉鎖。Jaiku、Buzz、コード検索他
ってことは、opensocial名前空間の機能が提供されなくなるってことですね。

opensocial名前空間を使っているガジェットはなんからの手を打つ必要がありそうです。

2011/10/16

[本]純次先生、一冊で十分です。適当論

帯には、「興味のない人も、せめて5冊は買ってほしい」と書かれていたが。。。

第1章 対談・高田純次×和田秀樹
第2章 和田英樹による「発言から見た高田純次」
第3章 高田純次になるために
第4章 高田純次・独白

via:目次
第一章は、精神科医の和田秀樹氏との対談なのだが、そもそもタイトル的に対談の収録を掲載する必要ってあったのだろうか?
しかも、心理テストが途中にあったのだが、そこまでしなくてもーっと思ってしまった。
もっと、適当教典の時のように、高田一点押しで本書を期待していたのだが。
ちなみに、本書で紹介されていた、和田氏の書籍は↓


第二章も、高田純次の発言を和田氏が客観的に、分析しているのだが、そんな分析を求めていなかった。
というか、発言がそもそも適当かもしれないのに、それに審理を見つけ出す必要って。。。
さらに、どの部分が、和田氏の分析で、どこが、高田純次の発言かがわかりにくかった。

第三章も、同様に感じた。ってか、三章は、冒頭に「考察した」と書かれているが、一体「誰」が考察したのだろうか?

となると、第四章になるのだが、これ、これ。求めていたのは。

でも、それでもいつものおもしろさが感じられなかった。もっと適当さがほしかったし、過去の半生と、これからの未来も別にほしいわけではなかった。

もっと、適当な発言癒されたかった。

総合的に考えて、今欲しかったのは、本書ではなくて、↓だったのだと思った。


2011/10/15

[本]Ajaxデザインパターン ―ユーザビリティと開発効率の向上のために

読了

まえがき

第1部 イントロダクション

1章 Ajax入門
1.1 Ajaxと「使えるだけのWeb」
1.2 Ajaxの誕生
1.3 WebのAjax化――ポータルでの例
1.4 デスクトップのWeb化――オフィスアプリケーションでの例
1.5 Ajaxアプリケーションの特徴
1.6 Ajaxの構成要素
1.7 典型的な処理手順
1.8 テクノロジーの動向
1.9 まとめ

2章 チュートリアル
2.1 Ajaxのテクノロジー早わかり
2.2 WebアプリケーションのAjax化(デザインパターンを順次適用)
2.3 プロジェクトと「型」
2.4 まとめ

3章 デザインの原則とデザインパターン
3.1 Ajaxアプリケーションが満たすべき性質
3.2 Ajaxアプリケーションの設計原則
3.3 Ajaxデザインパターンの全体像
3.4 デザインパターンの構成
3.5  サンプルコードへのアクセス
3.6 まとめ

第2部 基盤技術のパターン

4章 Ajax Appパターン
4.1 Ajax Appパターン――Ajaxアプリケーション

5章 表示の更新
5.1 Display Morphingパターン――要素の外見に対する変更
5.2 Page Rearrangementパターン――コンテンツの再配置

6章 Webを使った遠隔呼び出し
6.1 Web Serviceパターン――Webサービス
6.2 XMLHttpRequest Callパターン――XMLHttpRequestを使った呼び出し
6.3 IFrame Callパターン――IFrameを使った呼び出し
6.4 HTTP Streamingパターン――長時間にわたる接続
6.5 On-Demand JavaScriptパターン――スクリプトの動的ダウンロード

7章 動的な振る舞い
7.1 User Actionパターン――ユーザーの操作への応答
7.2 Schedulingパターン――定時実行

8章 アプリケーションの拡張
8.1 Richer Pluginパターン――非Ajaxのプラグイン

第3部 プログラミングのパターン

9章 Webサービス
9.1 RESTful Serviceパターン――RESTの原則に従ったサービス
9.2 RPC Serviceパターン――RPCベースのサービス
9.3 Ajax Stubパターン――遠隔呼び出しの簡易化
9.4 HTML Messageパターン――HTML形式のメッセージ
9.5 Plain-Text Messageパターン――プレインテキスト形式のメッセージ
9.6 XML Messageパターン――XML形式のメッセージ
9.7 JSON Messageパターン――JSON形式のメッセージ

10章 サーバーとの通信
10.1 Call Trackingパターン――呼び出し状況の管理
10.2 Periodic Refreshパターン――定期的なデータの取得
10.3 Submission Throttlingパターン――送信回数の削減
10.4 Explicit Submissionパターン――明確な送信の操作
10.5 Distributed Eventsパターン――オブジェクトの遠隔同期
10.6 Cross-Domain Proxyパターン――他サイトへのリクエスト

11章 DOMの操作
11.1 XML Data Islandパターン――HTMLに埋め込まれたXML
11.2 Browser-Side XSLTパターン――XSLTによるHTMLの生成
11.3 Browser-Side Templatingパターン――穴埋めによるHTMLの生成

12章 コードの生成と再利用
12.1 Server-Side Code Generationパターン――コンテンツの自動生成
12.2 Cross-Browser Componentパターン――ブラウザ間の互換性

13章 処理性能の向上
13.1 Browser-Side Cacheパターン――ブラウザ側での独自のキャッシュ
13.2 Predictive Fetchパターン――処理の先読み
13.3 Guesstimateパターン――データの推測
13.4 Multi-Stage Downloadパターン――時間差ダウンロード
13.5 Fat Clientパターン――ブラウザ側へのロジックの移転

第4部 機能と使いやすさのパターン

14章 ウィジェット
14.1 Sliderパターン――スライダー
14.2 Progress Indicatorパターン――進行状況の表示
14.3 Drilldownパターン――階層構造へのアクセス
14.4 Data Gridパターン――高機能な表
14.5 Rich Text Editorパターン――WYSIWYGエディタ
14.6 Suggestionパターン――候補の提示
14.7 Live Searchパターン――検索結果のリアルタイム表示
14.8 Live Command-Lineパターン――Ajax式コマンドライン
14.9 Live Formパターン――変化するフォーム

15章 ページ構成
15.1 Drag-And-Dropパターン――ドラッグ&ドロップ
15.2 Spriteパターン――スプライト
15.3 Popupパターン――ポップアップ
15.4 Malleable Contentパターン――その場で編集可能なコンテンツ
15.5 Microlinkパターン――コンテンツが挿入されるリンク
15.6 Portletパターン――独立したポータルの部品
15.7 Status Areaパターン――ステータス領域
15.8 Update Controlパターン――更新頻度の指定
15.9 Virtual Workspaceパターン――大量のデータの表示

16章 表示効果
16.1 One-Second Spotlightパターン――短時間のハイライト表示
16.2 One-Second Mutationパターン――形状の変化
16.3 One-Second Motionパターン――表示項目の移動
16.4 Highlightパターン――ハイライト表示

17章 新しい機能
17.1 Lazy Registrationパターン――プロファイル情報の収集
17.2 Direct Loginパターン――同一ページ内でのログイン
17.3 Host-Proof Hostingパターン――ブラウザ側での暗号化
17.4 Timeoutパターン――非アクティブ状態の検出
17.5 Heartbeatパターン――アクティブ状態の通知
17.6 Unique URLsパターン――[戻る]ボタンやブックマークへの対応

第5部 アプリケーション開発のパターン

18章 問題の判別
18.1 Loggingパターン――ブラウザ側でのログの記録
18.2 Debuggingパターン――JavaScriptのデバッグ
18.3 DOM Inspectionパターン――DOMの検査
18.4 Traffic Sniffingパターン――通信内容のモニタリング

19章 テスト
19.1 Simulation Serviceパターン――ダミーのサービス
19.2 Browser-Side Testパターン――ブラウザ側のコードに対するテスト
19.3 Service Testパターン――サービスに対するテスト
19.4 System Testパターン――システム全体に対するテスト

第6部 付録

付録A Ajaxフレームワークとライブラリ
A.1 JavaScriptによる多目的フレームワーク
A.2 JavaScriptによる遠隔呼び出し用フレームワーク
A.3 JavaScriptによる表示効果のためのフレームワーク
A.4 JavaScriptによるFlash向けフレームワーク
A.5 JavaScriptよるXML処理向けフレームワーク
A.6 JavaScriptによる特定用途のフレームワーク
A.7 多言語対応のAjaxフレームワーク
A.8 C++によるAjaxフレームワーク
A.9 ColdFusionによるAjaxフレームワーク
A.10 .NETによるAjaxフレームワーク
A.11  JavaによるAjaxフレームワーク
A.12 LispによるAjaxフレームワーク
A.13 PerlによるAjaxフレームワーク
A.14 PHPによるAjaxフレームワーク
A.15 PythonによるAjaxフレームワーク
A.16 RubyによるAjaxフレームワーク

付録B サンプルコードのセットアップ

付録C パターンとパターン言語について

付録D 参考文献

索引

囲み記事
デスクトップアプリケーションの使い勝手を取り戻す
Webアプリケーションに移行する理由
HTTPストリーミングの現実性
PHPではflush()を忘れずに
イベント処理の仕組み
ショートカットとして使うべきキー
URLとURI
Google AcceleratorとBackpackが引き起こした問題
PUTとDELETEのサポート
デバッグすべきか、せざるべきか
モック、スタブ、シミュレーション
xUnitフレームワーク

via:目次
現マネージャーから突然いただいた一冊。
部類の本好きにはたまりませんなー。

これでもかというほど、ajaxのデザインパターンが網羅されている。

これさえあれば、ajaxを使った基本設計は迷わないような気がしております。

ただ、出版されたのが2007年なのでレスポンス形式がxml中心となっている。
なので、この部分についてはJSONで考えたほうがいいのかなーっと。
さらに、今は、JSONPもあるから、それも考慮する必要がある。

ライブラリについても同様で、prototype.jsscript.aculo.usが使われているが、現在メジャーなjQueryを考慮するといいかもしれない。


2011/10/14

[iOS]5にアップデート

ついにアップデートしました。

iOS5

appleの公式発表を読むと、iPhone3Gはいつも通り対応していなかったので、iPadをアップデートしました。

感想からいうと、今までのアップデート以上に、ヤバイです。

一番ヤバいのは、NewsStand。

活字好きにはたまらない。ダウンロード自体は無料ばかりなので、ひたすらダウンロードしてしまう。
月額課金を始め、半年、一年課金とそれぞれ。
しかも、外国には色々な雑誌があるんだなーっと改めて。

これってバックナンバーも読む事ができるのだろうか?

いっそのこと、雑誌、新聞はすべてクラウド化してしまい、月額制で見放題にしたほうがいいと思うんだよね。
で、さらに紙でほしい人もいると思うから、オプション料金で紙の媒体を発行するとか。

工夫次第によっては、まだまだ雑誌、新聞は伸びるんじゃーないのかなーっと思った瞬間でした。

2011/10/13

[JavaScript]getElementsByClassNameに関して

何気なく、使っていたgetElementsByClassNameメソッドだが、実は、これ、FirefoxとChrome、SafariなどのWebkit系しかサポートしていないっぽい。
(getElementsByClassName()の落とし穴を読んで確認できたのだが。)

確かに思い返してみると、JavaScriptクックブックにもあった気がしたなー。

2011/10/12

[Python][GoogleAppEngine]Python2.7対応

Good Job!!

Python 2.7
PIL? NumPy? Concurrent requests? Python 2.7 has it all, and today we’re opening up Python 2.7 as an experimental release. We’ve put together a list of all the known differences between the current 2.5 runtime and the new runtime.

via:App Engine 1.5.5 SDK Release
しかも、新しいリストを読んでみると、デフォでJSONのパースをサポートしたっぽい。

後は、セッション関連のサポートをしてくれたら、どんだけうれしいことか。

2011/10/11

[twitter]next_pageについて

前回、search APIを使って検索結果をJavaScriptから取得する方法を書きました。
そのときに、昔のツイートを取得するのに、「next_page」パラメータを使って再度JSONPを使えばいいのですが、たまーに、取得できなくなるときがあります。

なぜだろうーっと思って検索したら、どうやら、もうこれ以上先がないと言っているらしい。

search.twitter.comのAPIを叩いたとする。帰って来たデータに「next_page」があるかないかで、データがそれ以上あるかないかが分かる設計。(検索ヒット総数みたいなものが返って来ると思っていた私は豚顔)

via:Twitter検索系APIを触ったときの気づき
というわけで、ない場合は、何もしなければいいということですね。

2011/10/10

[本]Python ポケットリファレンス

仕事場でさくっと確認したとくなったので、こちらを購入

Part1 基本とルール
01 インストールと環境設定
02 Hello Python
03 Python の特徴と強み
04 Python 入門
05 数値
06 文字列
07 フロー制御
08 リストとタプル
09 辞書
Part2 プログラミング
10 オブジェクト
11 関数
12 モジュールとパッケージ
13 クラス
Part3 実践
14 テスト
15 ファイル
16 関数型プログラミング
17 データ
18 ネットワーク
19 モジュール
29 Python2.6 およびPython3.0 の新機能
著者プロフィール

via:目次
仕事場に初めてのPythonを持って行くにはつらいけど、それでも、Pythonの仕様を確認したくなるときが、最近、多発します。

本書の美点は、なんといってもその小ささ。動物本の半分の四六版で、400ページ弱というのは、体積にして「初めてのPython 第3版」の1/4。Lightweight Language には Lightweight な本がよく似合う。

via:ふつうにPython - 書評 - Pythonポケットリファレンス
そうなんですよー。重いんですよー。

で、思いきって買ったのですが、これは便利。まーポケリだからね。

あえて、要望を言わせていただけるならば、クラスと関数の説明がもっとほしかったなーっと。
それは、別に分冊でも構わないと思っています。

著者へ、どうか作成お願いします。

2011/10/09

[mac]IEの確認

あ、これで、windowsを購入する必要はなくなったのかも。

webアプリケーションを作っている時に、どうしても困ってしまうのが、IEでの動作確認。

そのために、windows買うのはやだなーっと思っていたのですが、IE Testerのようなツールが見つからず、どうしようかなーっともがいていたのですが、それを打破する方法を発見しました。

safariのメニューバー「開発」を選択して、「ユーザーエージェント」という項目にマウスを当てると、IEのバージョン7から9まで動作確認できるのでした。

「開発」というメニューを出すには、safariをクリックして、「環境設定」を選択。

その後、一番右側に「詳細」があるので、クリックした後、一番したの「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェックをつければおk

ありがとうsafari

ありがとうmac